注意欠陥障害?若年性認知症? ~認知症チェック~
きのう、胃カメラが受けられなかった事件もあり、最近うっかりミスが増えているような気がして仕方ありません・・・
先月のこと
父の仏壇にお供えしてもらうため、バレンタインに間に合わせようと朝イチに郵便局から田舎の母にチョコレートを速達レターパックを送った。
ところがその日の午後イチ「ピンポーン♪」と我が家に郵便屋さんが来て、
「お届けものでーす」と元気のよい配達員さんから渡されたものは・・・
今朝、私が母に送ったレターパック!
えーーー!
確かに早い!!
でも違うのーーー!
宛先と送り主の記入欄をアベコベに書いてしまったのです。トホホ・・・
ネットで簡易診断
大事な書類のしまい場所を忘れてしまったことも続き、もろもろにわかに心配になって先ほど下記のサイトの診断を受けてみました。
結果は96点。
マイナス4点は記憶の部分、しかし勘が冴えたこともあり、今のところは問題ないらしい。
加齢による物忘れとおっちょこちょいがひどくなってるのかもしれない。
しかし認知症は医療の進歩もあり、他の疾患と同じく早期発見が大切だと言われているので度々チェックしていこうと思います。
おっちょこちょいと言えばもう本当にエピソードには事欠かない。
今でこそ「天然」という優しい言葉で置き換えてくれる人が増えましたが、中学生の頃には先生に「頭のネジをお母さんのお腹に置き忘れたんじゃないか」と言われ、繊細な思春期にちょっと傷ついたことを思い出します。
でも確かに忘れ物は多かった
小学生の頃、バス遠足では帰りの車内に3年連続水筒を忘れ、今年こそは絶対に水筒を忘れないぞ!と気をつけてバスを降りたらカッパを忘れていたり。
自分には注意欠陥障害の傾向があるのでしょうね・・・
結婚生活20数年、子供3人もなんとか自立し、子育てしながら仕事もしてきました。
家族や友達、同僚にもたくさん迷惑をかけてきた・・・
笑って許してくれる程度のこともたくさんあったけど、ごめんで済むなら警察いらない!と駐車スペースを勘違いして本当におまわりさんを呼ばれて、オバサンにめっちゃ怒られたこともあります(汗)
まだまだたくさんありましてそれはまたおいおい。
スマホのカレンダー機能も使ったりしてスケジュール管理はしていますが「さっきまで覚えていたのに忘れる」には「博士が愛した数式」のように付箋を使うとかアナログな工夫も必要でしょうね。
こんな私が年齢を重ねていくと何が起こるのでしょう。
忘れないで書いていきます。
余談ですが
「博士が愛した数式」は風景がとても懐かしく私の原風景に似ていると感じ、調べてみたらやはり故郷の信州で撮影されたものでした。
数式の美しさというのは私にはよくわかりませんが、清々しさとなんとも言えない余韻を感じる素晴らしい映画だと思います。