胃カメラの前日にニラ卵味噌汁を食べてしまったらどうなる?
なのに、なのに!
きのう、大好きなニラが安売りしていたのを見た瞬間に、すっかりそのことを忘れてニラ卵味噌汁を夕飯に作り、挙げ句におかわりまでして食べてしまったのです。
おかしいな、夕方スーパーに行くまでは覚ていたのにな。
そうだ、少しでも遅く行けばなんとか消化してるかもと、締め切りギリギリの11時に受付。
問診票の質問を記入し、何か気になることはあるかと聞かれたので
私「ニラを結構たっぷり食べてしまいました。夕飯に・・・」
先生「あ・・・」
はい、検査は別日にしましょうとなりました。
その上、次回は受付ギリギリに来ないようにと看護師からの注意まで受けてしまったのであります。
書いていて思ったのですがごくごく初期の認知症ってこういうことが起こったりするんでしょうか・・・
ブログに残しておきますので後年、息子に検証してもらいます。
「人が働く根源的なモチベーションは楽しいから、好きだから」というホリエモンの言葉からブログをはじめてみた
「あなたは何のために働いているのですか」
この質問に
「人が働く根源的なモチベーションは楽しいから、好きだから」
そう言い切るホリエモンの言葉は今の私に響いた。
働きたくなくて手に取ったのではない。その逆である。
50代前半の子育てがひと段落した失業中の主婦が、明日死ぬかもしれないし、はたまた残り数十年あるかもしれない人生をいかに過ごしたらよいか、などと逡巡しつつ、応募した派遣業務の不採用メールを受け取り、TSUTAYA書店をぶらぶらしていた時に出会った本である。
私はホリエモンの信者ではないけれど、彼の頭の良さと飾り気のないストレートな発言、それからその著書「多動力」に代表されるような常識にとらわれない発想力には、ワクワクさせられることが多い。
そんなに構えなくていいじゃないか、自分らしく生きていこう!新しい時代、多種多様な生き方がある!そんなメッセージと受け取った。
ちょうど今月は大学生の息子への最後の仕送り月、もう派遣の高時給にはこだわらくてもいいだろう。
元々田舎育ちで集団生活、満員電車も苦手な自分である、マイペースに楽しく続けられる仕事をしてみよう。
グッドタイミングに出会ったホリエモンの言葉に背中を押されて。
好きなことってなんだろう?
楽しいことってなんだろう?
人に頼まれてもいないのに、そして誰に強要されるでもなく自然としていること、かな。
そうだ、ブログを書いてみよう。